治療の副作用で身体のあちこち痛い。こわばってる。毎日どこかが常に痛い。そして不快。
ペットボトルの蓋ですらときどき開けるのに苦労して「開けて」と同居人に頼む日々。蛇口もちゃんとしめられないときがあり「閉めて」と頼むたときもあったり。こんなときに使用人が欲しいね。執事よ。執事がいまの私には必要よ!

そんななかでもちょとした快適さを求めてアロマ焚いてみたり可愛い格好してみたり。
たまにデートして美味しいもの食べたり。
もちろん仕事もする。仕事の打ち合わせで美味しいもの食べさせてもらう機会があったり。

本を読んだり。映画を見たり。
都条例に反対したり。

生きていくのに娯楽は大切だ。


道を歩いてて、道を聞かれて立ち止まったら「実は嘘です。不審に思わないでくださいね。綺麗な人だなと思って、声かけなくちゃと思って声かけたんです。ナンパなんです」とあらためて言われてびっくりした。最終的に握手をして別れる。
この近辺、歩いててナンパされることがたまーにあるのでびっくりする。
札幌ではなかったぜ? それに若いときはかえってこういうのなかったぜ。なんだろうなあ、これ。
私が最近ずっとスキだらけの顔して歩いてるってことなのかなと。本物の美人で若い人って絶対にこういう声のかけ方されないもんなー。


はー。パッといいことないかなーと思う日々。