シングルマン
好きな人がいるのはわかるなーって映画。
私の感想は「うん。それ私はもうとっくに実感してるしいまさら映画で考え込む必要はない事象だし」。
でもうまく描いてるよなーって思いました。なんか参考になる的な。
主役の人がときどき困った犬みたいな顔になっててそこがキュートでした。
「第九地区」
もう勘弁してってぐらい怖かった。エビに感情移入。エビのことしか考えられない。人間怖い。
なんだろうこの感じ。「es」みたときのような「人間の集団信じてませんから。つーかもう怖い怖い人間怖い」という人不信ウィルスに感染しました。中2病です。
とにかくエビがかわいそうだった。
ノルウェイの森
小説も不思議ちゃんが出てきたなーって印象だったが実写映画では不思議ちゃん通り越してナオコが「必殺妖怪不思議少女」に見えて仕方なかった。あれどうしたら好きになれるの。顔が綺麗であればどれほど不思議でもモテるっていう映画なの? いやいや。まさか。キャラみんなセックスのことしか頭になくてびっくりした。青春とは勃起力ですね。