コーヒー焼酎試飲。美味しいよ。まだもう少し置いたほうが香りや味が浸透するかな。
いつが飲み頃になるかなあ。わくわく。

空腹で眠くてやりきれなくて仕事しなくちゃとおうちから車飛ばして仕事場に。途中で鰻寿司のパックになぜか見ると購入してしまう烏賊のゲソ揚げを手に取り、見切り品のアスパラ大量とプチトマトとスモークサーモンの切り落とし(安い)やベーコンの切り落とし(やはり安い)なども籠に入れ、仕事場でおもむろにコーヒー焼酎の試飲しつつアスパラ茹でて鰻寿司つまんで烏賊ゲソつまんで……。スモークモンとアスパラもとりあわせて、おいしくいただいているうちに、仕事気分がプシューって抜けていった。だめじゃん。

日報を事務所に置いてくの忘れた痛恨。明日いかねば。

専業主婦っていいかもなあと、こんな一瞬、夢想する。
でも私が夢想しているのは真の専業主婦ではなく「扶養家族主婦モドキ」みたいな妖怪なのだ。
気の向くままにやりたいだけの家事をやり、面倒なことからは逃げ、育児介護はやらず、のんべんだらりと金稼ぎは他人にまかせ、それでいて自分の欲しいものは好きなだけ買いたい他人の金で。それは専業主婦ではない。
経験として専業主婦が一番肉体的に大変だった。平均睡眠時間は四時間で、まさしく寝る間を惜しんで働かないと育児も介護も家事もすべてこなすのは無理ですもんな。いまにして思えばよくあんなことができていたよと若き日の自分に感嘆するよ。
いまは無理だろ。倒れるだろ。