既婚友だちがたまに「自由が欲しい」と言ったりして「私は自由でいたいから」と言ったりして、だけど自由って孤独で厳しいことの裏返しだと思う私は、結婚とか同棲とかしちゃったらもうそこで、ある種、自由からは遠ざかってるもんだと思うし、その覚悟がなければそもそも同棲も結婚もしないほうがいいと思うのよ。
金は欲しいパートナーにも稼いでもらって贅沢したい保障されてるそれでいて「私のやりたいことだけは勝手にやらせてくださいね」ってのは、それは自由でいたいというより、ただの扶養家族子どもの言い分。
女もそうだけど、男もな!
稼いで食わせてやってるんだから俺は自由にしてていいんだぜ的なのは、妻に生活の補佐をしてもらってる立場の人が言える台詞じゃないと思うな。
自分のご飯作って掃除して洗濯してってやれてる男じゃなきゃ信用しない。まあ私に信用されたからどうだって話だ。
てゆーかこういうこと考えず、ふらっと「自由でいたいのよ」とか「私は自由人なのよ」とか言えたらいいのかしらねー。

でも好きに生きてるので、楽しいから自分の日々には悔いなしです。
ただ私の「好きに生きる」は、己の義務を見極め、義務を全うすることも含めてのフリーダムなのです。
そういう意味で私は自由人です。
(なんか、まどろっこしいなー。ふっふー)