「NINE」見てきた。
思ってたのとまったく違う映画でびっくりした。
一ページも脚本が書けないでいる映画監督が思い悩んでいると暗闇から現れる運命の「たち」。次次とあらゆる種類の運命の女たちが現われては消えていくステージ。イマジネーション。どこまでいっても悩む男。そしてそんな男を追いつめて、なだめ、愛し、ひっぱたく女「たち」。
過去の作品は名作と言われヒットしたがここ最近は駄作でハズしていた映画監督の男が悶え苦しみ歌いそしてすべては女たちに集結し幕。


男って。


みたいな気持ちになった。でも豪華なキャストだったわー。