願いの星ピノが出たので仕事運を願いながら食べました。
神社でもどこでも毎回それしか願ってないです。すみません。

ノーマン・ロックウェル」の展覧会に行ってきました。
誘われるままに、ピンとこなくて出かけたけど、行ってみて絵を見たら「ああ、この人なのかー」ってすぐにわかった。
家出少年と警官の絵が有名ですよね。
この人の絵には古き良き素敵アメリカが満載だ。でもなかには人種差別への風刺画もあって「へえ、こういうのも描く人だったのか」と印象がまた変わりました。
ひとつの画を見ると、一枚絵で静止しているのに、そこに物語性があるっていうのか。
「その前」とか「その後」についての、人物たちの妄想をかりたてる絵ですよね。
まとめて見られて、おもしろかったです。うん。