■
- 作者: 鳴海章
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 1999/09
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (2件) を見る
もとがカッパノベルスだったのか。
てゆーか、鳴海さんてこんな作風だった!?
大人の男のサバイバルつーか、かっこよさつーか、それは知ってたけど、こんな陰鬱だった??
ひさしぶりに鳴海さん読んで、読めば読むほど閉塞感びっしびしでびっくらしただ。
こんなに食べ物がまずそうに描けるってすげえ。誉めてます。
こんなに未来に希望がない気持ちが共有できるってすげえ。誉めてます。
サラリマン切ないす。サラリマンよ銃を取れ。