仕事はそれぞれに目くばせしてから私のもとにやって来る。
互いの仕事同士でタイミングをはかろうぜと計画して訪れるような塩梅。
ひとつの仕事に集中したいときに別な仕事が私の仕事部屋のドアをノックする。
もうひとつの仕事を部屋に招き入れたと同時に別な仕事が私の電話を鳴らす。
そんな感じ。ばたついたまま一日が終わる。
でもとにかく一日ぶんきちんと進んでいる。
それが大切。進めていたら、いずれゴールに辿りつく。

胃が痛い。