レッドクリフを見たあとどうしても読みなおしたくなって探しまくりました。
最初に読んでたときはまったく三国志を知らないまま読んでいたのに、それでも笑ってたんだから、おかしなもんだ。
少しだけ三国志について理解したので、あらためて読んで、今度は納得したうえで笑えたのです。
最悪 (講談社文庫)

最悪 (講談社文庫)

再読。
タイトルだけでは、前に読んだものと気づけず、出だし少し読んで「あれ、これ前に読んだよなあ」と。
昔はこんな作風だったのか。というよりいろんな作品書けるんだね。
読後に「人間ていいな」みたいなNHKの歌を思いだしてしまうのは、どの作品でも同じなんだけど(褒めてます)。